季節の情報

3月の特別御朱印(お水取りの発祥)のお知らせ

【3月限定】特別御朱印「お水取り発祥」授与のご案内

笠置寺の3月限定御朱印。背景に修行場「千手窟」の風景、右下に十一面観音菩薩の線画、中央に「お水取り発祥の地」の文字が箔押しされた御朱印。
3月限定「お水取り発祥」特別御朱印

奈良に春を呼ぶ伝統行事として知られる、東大寺二月堂の「お水取り(修二会)」。

千年以上続くこの行事の起源は、ここ笠置寺にあると伝えられています。

奈良時代、実忠和尚が当山の修行の場「千手窟」にて天人の行法(十一面観音悔過の法)を感得し、その祈りの法を東大寺へ伝えたことが、お水取りの始まりとされています。

笠置寺は、まさに
**“お水取り発祥の地”**なのです。

このお水取りの季節にあわせ、3月1日から3月31日まで特別御朱印をご用意いたしました。(700円)

笠置寺の修行場にある千手窟。二つの巨大な岩石の間に鎮座する、木造の小さな千手窟龍神社。
千手窟
背景には、祈りの原点である千手窟の風景を。

右下には、お水取りの御本尊である十一面観音菩薩のお姿を配しております。

笠置寺の収蔵庫内に安置された、金色に輝く十一面観音菩薩立像。左手に水瓶を持ち、穏やかな表情で立つ美しい仏像。
笠置寺の収蔵庫に安置されている十一面観音菩薩像
この観音様は、深いご縁により、元弘の戦乱ののちに東大寺様から当山へ寄進された実際の十一面観音様をもとに線画に起こしたものです。

お水取りの季節、その源流の地である笠置寺へ。

千手窟の静寂と、千年続く祈りの歴史に、ぜひ思いを馳せてみてください。

皆様のご来山を心よりお待ち申し上げております。